守られていた（と思うことにした）

3/11，私は東京にいた．
宮城→東京の足はバス．
終点：新宿に着くのは14:50頃．
新宿で買い物しようかと思っていた．
だが，明日でいいでしょーと思い，14:30頃に池袋で降りてさっさと宿へ．
14:46　東北地方太平洋沖地震 　発生．
鉄道はストップした．

だが，宿に到着していた私は帰宅難民にならなかった．

地震発生後，すぐに友人達に「無事」と連絡．

ある友人に言われた，

「守られてるね」

交通手段が確保できるまで，山梨に滞在．
宮城に戻ったときには，寮は既に電気等全て回復していた．
食料も，地震前にインスタント食品をまとめ買いしてあったので，全く困らず．

被災地の住民だけど，被災していない．
宮城に戻ったときは，被災地に来たという感覚．
おそらく，他の被災された方とは意識が全く違う．
先日，下記の内容をtwitterで呟いた．

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日曜の夕方、仙台駅周辺では居酒屋が結構営業してた。素晴らしいと思ったよ。ワイワイガヤガヤできる場所がある。どこにいても、元気出せるなら出して欲しい。遠慮はいらない。どうぞどうぞ
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私は自粛はしない．
いつも通り過ごすよ．